☆ラヴァフェのカルテ☆☆DARI-HIGE☆☆
Loveafe (ラヴァフェ)のカルテ  

     
   
妖精の繭
[Fairy Cocoon]
   
  ・Loveafe って 何?  
  妖精です。ラヴァフェは、種族名。  
  ・Loveafe って 何?  

[
Objet ]
 

語源は?Love + afe LOVE=愛 afe=翼
ヘブライ語系言語で、翼や、飛ぶという意味を連想
させる
単語の最後に必ず 、afe(アフェ)がついているものがある。
Love afe と、モトフサがなずけた。人間の辞書には載っ
ていない.もちろん妖精辞典にはのっている。

 
  ・姿?  
  人間と同じ姿をしていて、美しく、肌の色は、季節や、
温度によって変わる。透明な時もある。
(約5cm〜200cm)
 
付録

  ・羽・翼は、はえている?  
 

生まれたばかりのラヴァフェの背中に、羽は生えていない。
ラヴァフェは、
天使ととても仲が良く、天使は幼いラヴァフェ
翼を与えてくれる。天使が翼から自分の小さな白い羽を抜
き取り、ラヴァフェの背中に軽くさす。ラヴァフェは繭に入り、
羽が翼に成長するまで繭の中でじっとする。しばらくすると、
とても綺麗な翼が背中に生えてくる。天使のような白い翼も
あれば、蝶のような紋様の翼が生えてくる場合もある。
でも時々、頭や、お尻に翼を生やしたラバフェもいる。

 
    ・性別?  
 

とても温厚で、優しい。どんな迫害をうけても、
けして怒る事がない。けれど侵略からの防衛はする

彼等の勇気、闘争心は、他の種族の妖精達からも
一目置かれて、尊敬されている。ただ、決して妖精や
人を傷つけるような事はしない。彼等は他の種族の
妖精達とも大変仲が良く、慕わ
れている、どのエリアも
自由に行き来する事のできる、唯一の妖精である。

 

  ・言語?  
 

ラヴァフェの処理、伝達能力は驚異的で、
それは様々な現象を言語に置き換える必要性の
ないほどである。人間と話す時は、
その人間の
言葉で会話できる。言語化される前の現象も同時に
理解してくれる。動植物とお話する事もできる。

 
  ・階級?  
  ラヴァフェの社会にも人間と同じような
職業がある。地位、階級は存在しない。
 
    ・繭の形は?  
   

ラヴァフェは、それぞれ、好きな形の繭に入る。
繭の形は個々のラヴァフェの特徴を、反映している。
将来、
そのラヴァフェがたずさわる職業もわかる。


 

  ・人間との解剖学的相違は?  
   


羽、翼が生えている。その他は見た目、人類と同じです。



 
   
・寿命は?
 

 

ラヴァフェの寿命は正確には解らない。
1万7000〜9000年くらい。 
天使と違う所ーーー長いといっても、老いと寿命がある。
体はたいへん丈夫。病気にかかる事もあるが、 軽く克服する。
先日、お亡くなりになったラヴァフェのおばあさんは、
「私の母は、ラスコ−の洞窟で、人間の子供達
に絵を教えていたよ。」と、おっしゃっていた。

 

 
 
・転生したりする?
 

 

ラヴァフェは、生まれ変わる事はない。

 

 
 
・存在の意?
 
   

ラヴァフェの存在は、道ばたの石や、
雨粒とおなじ。個々のラヴァフェは、
存在の意味を、それぞれに作り出し、
楽しむ。

 

 

 
・生息地は?
 
   

人間とほぼ同じ環境を好む。

 

 
   
・妖精と人間との関係は?
 
 

大昔から、人間の良き親友でもある。妖精と人間に
愛が生まれた場合、結婚して一緒に仲良く暮らしている
人たちもいる。子供が生まれたかどうかは、秘密。

 

 
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