|  |  | Loveafe (ラヴァフェ)のカルテ |  | 
									
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												 妖精の繭  [Fairy Cocoon]
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										|  |  | ・Loveafe って 何? |  | 
									
										|  |  | 妖精です。ラヴァフェは、種族名。 |  | 
									
										|  |  | ・Loveafe って 何? |  | 
									
										|  [ Objet ]
 |  | 語源は?Love + afe LOVE=愛 afe=翼ヘブライ語系言語で、翼や、飛ぶという意味を連想させる
 単語の最後に必ず
									    
									    、afe(アフェ)がついているものがある。
 Love afe と、モトフサがなずけた。人間の辞書には載っ
 ていない.もちろん妖精辞典にはのっている。
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										|  |  | ・姿? |  | 
									
										|  |  | 人間と同じ姿をしていて、美しく、肌の色は、季節や、 温度によって変わる。透明な時もある。
 (約5cm〜200cm)
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										|  |  | ・羽・翼は、はえている? |  | 
									
										|   |  | 生まれたばかりのラヴァフェの背中に、羽は生えていない。ラヴァフェは、天使ととても仲が良く、天使は幼いラヴァフェ
 に翼を与えてくれる。天使が翼から自分の小さな白い羽を抜
 き取り、ラヴァフェの背中に軽くさす。ラヴァフェは繭に入り、
 羽が翼に成長するまで繭の中でじっとする。しばらくすると、
 とても綺麗な翼が背中に生えてくる。天使のような白い翼も
 あれば、蝶のような紋様の翼が生えてくる場合もある。
 でも時々、頭や、お尻に翼を生やしたラバフェもいる。
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										|  |  | ・性別? |  | 
									
										|  |  | とても温厚で、優しい。どんな迫害をうけても、けして怒る事がない。けれど侵略からの防衛はする
										。
 彼等の勇気、闘争心は、他の種族の妖精達からも
 一目置かれて、尊敬されている。ただ、決して妖精や
 人を傷つけるような事はしない。彼等は他の種族の
 妖精達とも大変仲が良く、慕われている、どのエリアも
 自由に行き来する事のできる、唯一の妖精である。
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 |  | ・言語? |  | 
									
										|  |  | ラヴァフェの処理、伝達能力は驚異的で、それは様々な現象を言語に置き換える必要性の
 ないほどである。人間と話す時は、その人間の
 言葉で会話できる。言語化される前の現象も同時に
 理解してくれる。動植物とお話する事もできる。
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										|  |  | ・階級? |  | 
									
										|  |  | ラヴァフェの社会にも人間と同じような 職業がある。地位、階級は存在しない。
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										|  |  | ・繭の形は? |  | 
									
										|  |  | ラヴァフェは、それぞれ、好きな形の繭に入る。繭の形は個々のラヴァフェの特徴を、反映している。
 将来、そのラヴァフェがたずさわる職業もわかる。
 
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 |  | ・人間との解剖学的相違は? |  | 
									
										|  |  | 羽、翼が生えている。その他は見た目、人類と同じです。
 
 
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										|  |  | ・寿命は?
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 |  | ラヴァフェの寿命は正確には解らない。1万7000〜9000年くらい。
 天使と違う所ーーー長いといっても、老いと寿命がある。
 体はたいへん丈夫。病気にかかる事もあるが、
									    軽く克服する。
 先日、お亡くなりになったラヴァフェのおばあさんは、
 「私の母は、ラスコ−の洞窟で、人間の子供達
 に絵を教えていたよ。」と、おっしゃっていた。
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										|  |  | ・転生したりする?
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 |  | ラヴァフェは、生まれ変わる事はない。   |  | 
									
										|  |  | ・存在の意?
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										|  |  | ラヴァフェの存在は、道ばたの石や、雨粒とおなじ。個々のラヴァフェは、
 存在の意味を、それぞれに作り出し、
 楽しむ。
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 |  | ・生息地は?
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										|  |  | 人間とほぼ同じ環境を好む。   |  | 
									
										|  |  | ・妖精と人間との関係は?
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										|  |  | 大昔から、人間の良き親友でもある。妖精と人間に愛が生まれた場合、結婚して一緒に仲良く暮らしている
 人たちもいる。子供が生まれたかどうかは、秘密。
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